幸福論
おはようございます!
本日は、最近聞いたおもしろい話、「幸福論」について共有していきたいと思います。
そう哲学です。
よく日本は経済的に豊かになったのに幸福度は世界と比較して低いとかって言われますよね。ショックですよねー(+o+)
でもよくよく考えてみたら、幸せってなに?って感じで答えを持っている人って以外と少ないと思うんです。
ですので、この記事を読んで、「みんな幸せについて考えような!」って教祖さまみたいに言ってみます。
まず幸せには2つ種類があるらしいです。
フロー(瞬間的な幸せ)とストック(継続的な幸せ)です。
政府がちょいちょいやってる国別とか地域別の幸福度ランキングは、ストックのほうの幸せを示しています。「あなたは今の生活にどの程度満足していますか?」という質問のしかたですからね。まあ、ストックの幸せ=不自由が少ない、と言い換えることができるかと思います。世の中的に大切にされているのもストックの幸せです。サステナビリティですからね。
ただ、一撃の幸福度としては、フローのほうが大きいわけで、本当にストックの幸せを追っていくことが良いのか?という話を先日聞いてきたんです。(怪しい会合じゃないです)そこで一人の方が話されていたのがフロー状態を継続していくことが一番の幸せだという考えです。フロー状態って、スポーツで言うところの「ゾーンに入る」ってやつです。超集中状態で、自分が全てを意のままにできる感覚になります。これを継続していくんです。要は目の前の作業に没頭する状態を作り続けるということです。具体的な方法は別記事で書きたいと思いますが、考え方が面白くないですか?ストックの幸せよりも幸福度が大きいのではないかと思っていて、私は実践していこうと考えています。また実践方法は別に書きますね。
とりあえず、本日も私は、プログラミングをフロー状態を目指してやっていきたいと思います。
では、いってらっしゃい。