imtecinc210727’s blog

Python学習中です♬

Netflix韓国ドラマ『スタートアップ』(続)

以前、Netflix韓国ドラマ『スタートアップ』についてお伝えしました。

https://blog.hatena.ne.jp/imtecinc210727/imtecinc210727.hatenablog.com/edit?entry=26006613795518818

 

そこで出ていたサンドボックス(起業家養成スクール)がすごく関心があったので少し調べてみました。

 

ちなみに『スタートアップ』についてはどのようなドラマだったかというと、スタートアップ企業(画像解析)が、サンドボックス(起業家養成スクール)で成長して、事業売却(おカネを得る)という内容です。(どちらかというと、この部分はサブ要素で、メインは恋愛系でしたが)

 

「起業家養成スクール」では、数か月間は生活費も保障して、事業経験者をメンターとして、事業を成長させていく場です。

 

簡単に言えば、アメリカのシリコンバレーに近いんですが、これを日本でもできないのかな?と考えました。

 

そしてこの内容を見てみると、イギリスの「アントレプレナーファースト」という企業を参考にしていることが分かりました。

 

実際に、アントレプレナーファーストを出た企業(画像解析)も、ドラマに出ていた企業と同じ事業内容でした。

 

日本にも似た事業を行っている会社があるようです。

 

なかなか興味深い内容ですね。

 

今日も、はりきっていきましょーー

https://cdn.user.blog.st-hatena.com/default_entry_og_image/158437718/1627467231170295

Airbnbを利用してみた

おはようございます!

 

今回、Airbnbを初めて利用してみました。

 

アメリカの急成長企業で、「世界最大のオンライン代替宿泊旅行代理店」です。

 

宿を借りたい人と貸したい人をつなぐプラットフォームをしています。

 

利用したことが無かったので、今回初めて利用してみました。

 

利用して思ったのは、、これは伸びるーーーという感想です。

 

わたしは”宿を借りる人”でしたが、”宿を貸す人”で考えるとすごく魅力的な事業に思えました。

 

例えば、

両親から”家”を相続したが、自分は都内で仕事をしていて世帯もある。

遠方で両親の家は放置したまま。(売るのも抵抗あるし、とはいえ固定資産税がかかる)

 

このようなケースは、単身世帯や高齢化の今の時代多くなっていると思います。

 

そんな中、abnbで「遠方の家」を宿として貸し出せば、”賃料″を得ることができます。

また、清掃業者とも連携して、暗証番号のカギにすれば、自分自身は”遠方”にいながら、両親の家を活用することができます。

 

借りる側も、安価な宿やこだわった宿などが豊富にあり、すごく楽しく検索できました。

 

 

 

イノベーションを実感すると、「あれ?旅行分野だったけど、それを自分の事業に応用できるのでは?」と新たな考えが浮かびますよね。

 

今日もはりきっていきましょ~

f:id:imtecinc210727:20210903142801p:plain

 

鉄鋼王アンドリュー・カーネギ―の墓標に書かれた言葉

みなさん。おはようございます!

今日は、【成功する事業家】についてお伝えします。

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓標に書かれた言葉ご存じですか?

 

 

「自分より優れた者に働いてもらう方法を知る男ここに眠る」です。
Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer than himself


非常に優秀な人(それが自分であっても)でも、一人でできることは限られていますよね。

 

素晴らしい事業を考えても、それを動かす組織が無いと実現しませんね。

 

組織を構築するためにも、優秀な人に働いてもらう方法を知ることは重要ということですね。

 

とはいいつつ、今も昔も重要だけど、なかなか難しいことですよね。

 

今日は、過去の有名人から、事業成功のカギをお伝えしました~

在宅のフリーランスにおすすめのプログラミング言語

おはようございます!

先日、フリーランスとして独立するためにプログラミング言語をこれから勉強するという知人と話していました。その中で、『在宅ワークしやすいプログラミング言語』ってなんだろうという話になり、少し調べてみましたので、共有します!

 

結論から言うと、私が考える2021年9月現在において在宅ワークしやすいプログラミング言語は、以下のとおりです。

 

1位:PHP

2位:Ruby

3位:Python

 

いわゆるWEB系の言語、これを勉強することが在宅フリーランスへの第一歩です。

 

PHPは、在宅の案件数が多く、今後も需要が見込まれるため、在宅フリーランスを目指す方はここからスタートすることが良いと思います。

 

Rubyは、現状の案件数は多い(とはいえ、PHPのほうが案件数は多い)のですが、一部では今後需要が減少していくと言われており、動向に留意する必要があります。

 

Pythonは、現状の案件数は少ないですが、今後の需要がかなり見込まれます。

 

それぞれの考え方がありますが、在宅フリーランスを目指すのであれば、まずはPHPを学ぶことをおすすめします!Pythonもありですけどね!!

 

では、本日もいってらっしゃい!

 

https://cdn.user.blog.st-hatena.com/default_entry_og_image/158437718/1627467231170295

 

 

 

【PC起動時に自動音量OFF】プログラミング完成!

おはようございます♬

今回は、自分で【PC起動時に自動音量OFF】のプログラミングを完成させた話です♬

 

プログラミングを開始して少し経ちました。

 

いろんなプログラミングに挑戦しており、徐々に理解できてきました。

 

そんな中、昨日ふと「PC起動するたびに音量OFFするの、めんどうだなぁ」と思いました。

 

実は、わたしのPCは、家と外出が一緒です。

 

そのため、家でPCする時は「youtubeでスタバBGM」を聞き、外出時は、PCを起動するたびに「あ、PCの音量OFFにしなきゃ、突然音が出たら大変だ!」と思い、毎回毎回”手動”でOFFにしていました。(今もミスドにいます。笑)

 

自分で一からプログラミングを作る能力はまだないので、Googleさんで、同じ考えの人がいないか調べてみました。

 

その結果、プログラミングを書いている人がいて、10分もかからずにできました(^^♪

 

自動化することで時間削減にもなり、考えが集中できますね。

 

少しずつですが、学んだことをアウトプットできるようになってきました。

 

これからも、このような情報を発信して、同じ考えの人の役に立てるようになりたいですね。

 

これからも応援してください♬♬

f:id:imtecinc210727:20210828182847p:plain

 

pythonでこんなことやってみた(機械学習編)

おはようございます!

 

やってきました、不定期開催の大人気企画(ではない)、

pythonでこんなことやってみた」の時間です!!

今回は

システムに小説を読ませて(学習させて)、作家の傾向を反映させた文章の生成

に挑戦したいと思います!

 

前回(というか初回)は自然言語処理によって

小説内においてどのような単語が何回使われていたかを測定するコードを書きました!

これによって小説における単語の使用頻度がわかりました。

 

今回はこの情報を踏まえて、

作家の癖をすべての文章から学習していきます。

こうして得た学習結果から新しい文章の生成をします。

 

今回も前回に引き続き宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を題材にしてみたいと思います!

銀河鉄道の夜』の「街のほうへ走りました。」という文章に続くように生成したいと思います。ちなみに小説をシステムが1回読むごとに文章は生成され、それを100回繰り返した結果を一部書き出しました。

 

1回目

「ていましいた。て。いいていをた。ていかいてた。そのいいたたいまるまししたのてたいしいっいいいかないのたていいしないないのしてしいらいいてた。」

 

→何を言っているかわかりませんね(笑)人間の赤ちゃんが言葉を覚える段階のようにも見えなくないです。こうやって徐々に文章を学習していきます。

 

10回目

「どうしたのです。」
「ああ、そのです。」
「ああ、あのように、あっていました。
「ああ、あの方は、おって行きました。
「ああ、そのでもう。」カムパネルラが、もうなって行きました。

 

→おや、なんとなく文章になってますね!さらには「カムパネルラ」という単語も覚えたそうです。いい感じに学習長していますね。どんどん行きましょう!

 

50回目

「おって、んのお母さんがねおじめていまってか。」
「ああ、ごとごらってしいいましたら。」
「ああ、こんでおもだけでだねえ。」
カムパネルラは、なぜかそう云いながら、少し顔いろが青ざめて、どこか苦しいというふうでした。

 

→人間が想像力を働かせれば文章から状況を少しは読める気がします。では一気に100回学習したあとの文章を見てみましょう。

 

100回目

ああすぐみんな来た。カムパネルラの方は見また。そうで、青年は自分でカムパネルラのよと、白くなっかなすぐったりしの一つのがいるのできるんだりのぞきにいはなんがりまっ黒な外を見ているよ。

 

→どうでしょう?50回目とそこまで差異があるように見えない気がしますね。

どうやら学習には限界があるよう感じます。現にシステムの学習結果を見ると、小説における文章の構成と誤差はほとんどないとの結果が返ってきました(笑)

 

原因としては学習用のデータが『銀河鉄道の夜』のみというサンプルの少なさがあげられますね。宮沢賢治の小説をいくつかデータにした場合もう少しもマシな結果が得られるのではないかと思います。

データを扱うことの難しさを痛感した今日この頃でした(;^ω^)

読書をする目的

おはようございます!

読書について昔話をしたいと思います。

3年ほど前、私はたくさんのビジネス書を読んでいる時期がありました。

そう読んでいるだけの時期が。。。

その時期には、非常に頼りになる師匠のような存在がおり、多くのことを教えていただいたのですが、読書についてもとても良いことを教えていただきました。

師匠が教えてくださったのは、「なぜ読書をするのか?目的は何なのか?」ということでした。ビジネス書は読んだとしてもそれを実践していかなければ意味がありません。これはビジネス書を読むうえで最も大切なことです。『知行合一』でなければ、読んだとしても意味がなく、それをどのように仕事や自分の生活に取り入れていくのかを考えることが大切です。

私は師匠からこのようなお話をいただいて以降、勉強のために読書をすると考えるのではなく、自分が物事を実践するために読書をするという考えをようになりました。これは今も続けています。

 

みなさんも読書をするときは「知行合一」意識してみてください!

では、本日もいってらっしゃい!

https://cdn.user.blog.st-hatena.com/default_entry_og_image/158437718/1627467231170295