プログラミングの基礎3つだけ
プログラミングの基礎3つだけ
本当に基礎の基礎ですが、理解できたことはちゃんと伝えていこうと思います。
イメージするのと、説明するのとでは理解度が違いますしね♪
プログラミング基礎
①順次
②分岐
③反復
この3つで、PCなどは動いているようです。
私たちでしたら、友達に「あれ取って」と言えば、
あれ(指で示したコップ)を持ってきてくれますよね。
それが、プログラムされた内容だと、
・足を5歩前に進んで
・腕を上げて
・手に当たった物(コップ)を手に取って
・180度回転して、足を5歩前に進んで
・差し出す
みたいに、動作の一つ一つを伝えないと行動してくれません。
大変な内容ですが、これがいつもやることなら、一度作業方法を入力すれば自動化ができますね。
その指示になる動作の3つが先ほどの部分です。
①順次は、A→B→Cと順番にやること
②分岐は、AorBと回答によって分かれること
※Excelで使うIf関数みたいですね。
③反復は、A→B→C→A・・・と繰り返すこと
これを組み合わせて、動作を進めるようです。
プログラミングと聞くと、PCを超スピードでカタカタ動かすイメージがありますが
その前段階として、設計図が必要になるんですね。